旺方トレーディングが行った中国ビジネスサポート事例をご紹介します。

ホテルやショップなどのお客様に人気が高い大きな観葉植物やお花には、大型プランターが必須でした。インテリアともマッチするようなデザインの大型プランターは高価で、しかも要望に合ったデザイン・大きさのものにはなかなか出会えません。自社オリジナルの花器を作ろうと思ったものの、初めての試みのため、製造委託先や技術、コスト面などの条件をクリアする委託先をどう探して良いのかもわからず、思案している状態でした。


オリジナル花器の制作はデザイン・仕様は日本で行い、陶器の製造を中国の委託先工場で製造しています。
まず、委託先となる製造工場探し。大きいものは不良品が出やすく、また輸送にも細心の注意が必要なため、その問題に対応できる技術と経験を持った企業を現地スタッフが調査。中国国内でも有数の焼物の生産地にある大企業をマッチングし、工場視察などを行い、提携の細かな条件やコスト交渉もすべて代行して、提携することとなりました。
輸送コストと合わせても、国内で作るよりコスト面は抑えられ、なおかつ良質なオリジナル商品が完成しました。




河川工事などにかかせない砕石ですが、日本国内には天然石が少なくなり、大量に揃えられるところがないか探していました。
建設資材などの石材は、国土面積も広く、国内に様々な自然環境が存在する中国は豊富にあり、日本の輸入量も年々増え続けています。
規模の大きな工事の場合、砕石も多く使うため、輸送コストを考えても日本国内から調達するよりもコスト面を抑えることが可能になります。まず、どんな仕様の砕石を希望しているのかを聞き、中国企業からそれに見合う砕石の写真、サンプルなどを提出してもらい、ご提案。仕様の確認を入念に行って輸入にいたりました。工事の期限があるため、輸送時間を含め納期確認をしっかりとし、トラブルのないようにサポートしています。



製造過程で出る大量の廃プラスチックは、今まで“ゴミ”としてすべて廃棄処分をしていました。処分費用はもちろん、大量のゴミは決して地球環境にとってもいいわけがなく、企業として、リサイクルなどのエコへの取り組みを考えていました。
廃プラスチックを資源化する仕組みを取り入れる方法を思案していたところでした。
廃プラスチックを資源化するには、まず粉砕にして再利用しやすくします。そのため、大型の廃プラスチック粉砕機を中国から輸入し、導入しました。
旺方トレーディングでは、中国の廃プラスチック加工の企業へ輸出ルートを確立しているので、粉砕機で小さくした廃プラスチックを弊社で買取る流れを確立しました。
エコは、企業の社会への姿勢を表す大事な取り組みで、企業イメージへつながっていきます。また、有価での処分が可能になったため、経営コストの見直しにもなりました。